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村へ着いた使者と名乗る小軍隊。村長の家へと行くと先ほどの紙を村長へと渡した。
「何じゃ!?この要求わ!?」
余りに理不尽な要求に村長は困惑した。
使者の代表らしき人物が口を開いた。
「何だと言われても、それが、我がガルク帝国の議会にて決定されたことだ」
村長は、食らい付いた。
「ふざけるな!!、いきなり現れた者共に、ハイそうですかと、島を渡せるかぁ!!」
使者は笑いながら尋ねた。
「フフフ…刃向かうのか?」
使者団は一斉に武器を構えた。
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