第3章‥衝撃‥

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  チャミ「どぅして小部屋に行くの?何で皆に弱ぃとこが見せられなぃの?浩ちゃんに限ってそんなのォカシィょ…」   それを言った私ゎ自分がバカをしたと思ッて浩ちゃんの反応が恐かった…   けど浩ちゃんゎ答えてくれた。   浩平「これ、見えるか?」   そぅ彼が言った先を私ゎ見た。 けど…そこに見えたのゎ彼の体だった…。 上半身、傷だらけ…私ゎ見る事が精一杯だった。   浩平「…凄ぃゃろ?これゎもぅ消えない傷や☆俺とこれからも一緒に生きていく傷なんゃ☆」   浩ちゃんゎそぅ私に笑顔で話し掛けてきた   浩平「この中にゎ俺が小さい頃に受けた傷もぁる。俺がバカをして出来た傷もぁる。後輩を助けて出来た傷もぁる。自らつけた出来た傷もぁる。傷、傷、なんだょ俺は☆」   チャミ「‥‥‥」   浩平「こんな姿をぁぃっらにゎ見せられなぃんだ。傷なんて見せらんねー俺ゎ。むしろ誰にも見せたくねんだよ」   浩平「アイツ等がつけた傷をアイツ等が見たらどぅ思う?また自分を責めるだろ?俺がぁれを…ってまた責めるだろ?そぅにゎさせたくねんだ!!アイツ等には前を向いて歩いていてほしぃんだ俺ゎ」   浩平「だから,俺ヮ隠すためにも入る!!それに自分を傷つけるってのが俺,ぶッちゃけ自分でわかってねんだよ☆気付いたら血が…みたぃなさ。」   私ゎその言葉にビックリした。自分で自分を傷つけてるって事がゎからなぃ? 気付いたら血って… 私はわけがゎからなくなった。   チャミ「全然‥覚ぇてなぃって事なの?その傷から出てる血ゎどぅしてなのかゎからなぃの?」   私ゎ必死に浩ちゃんに聞いた   浩平「ゎからないッてか覚ぇてなぃ。ケド俺が自分でしたんだなッてのゎ理解出来てる。俺さ病気なんだってさ☆DID?って病気。確かお前と同じ病気みたぃなんだゎ俺」   チャミ「…DID…」   浩平「そぅ!記憶もなぃし覚ぇてなぃ。デモさ病気っても生きてんじゃん?それゎ有り難えーって感じるんだ俺!生きてる喜びって言うの?凄いょな☆」   浩ちゃんゎ笑顔でそう私に話した。 私ゎ本当に彼が病気なんだろぅかと疑ってしまぅくらいに浩ちゃんゎ輝いてた。  
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