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愛を受け容れずに泣いた すべてがあなたのいない世界になった 灰色の雲が拡がる間から一条の光がみえた まるで想像の絵画にあるような天使が降りてくる様な 希望という輝きをある事を知った やがて雲が静かに流れ青く澄んでる 秋空に鳥達が渡り始める 移ろぐ季節と共に流れる あなたと過ごした日々 穏やかな時は2度と戻らない 想い出だけが取り残されてすれ違う2人 愛という存在を知った。
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