氷帝の憂鬱Ⅰ

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葵「…と、言うわけ」 忍足「……ι」 跡部「………ι」 「そりゃ葵の早とちりだろι」 葵「あっ、宍戸にチョタ!」 鳳「こんにちは^^」 葵「ヤッホー☆」 忍足「(その差はなんやねん)」 宍戸「ハァ…んなでっかいガーゼ貼ってありゃ普通に気付くっつーの」 鳳「そうですよっいくら忍足さんが変態で足フェチでも、いきなり暴力はダメですよ!!^^」 忍足「フォローになってへんわ」 この二人、宍戸亮と鳳長太郎は氷帝のダブルスペアです 跡部「…まぁいい」 葵「えー」 跡部「Σお前は結局どうしたいんだよι」 葵「跡部様に、忍足君のレギュラー落ちを頼みたいでございますわ!!」 忍足「Σなんでやねん!!」 向日「ドンマイ侑士ー」 葵「あれ?がっくんいたの?」 向日「ズーン…」 跡部「葵!!ジローの奴を探してこい!!」 葵「Σシカトォ!!?忍足のレギュラー落ちは!!?」 忍足「まだ言ってたんかい!!」 跡部「忍足はレギュラーからは落とせねーよ」 忍足「跡部…!!!」 跡部「地獄にでも突き落としといてやる」 忍足「ズーン…」 宍戸「ホラ葵!早くジロー探してこいよ!」 鳳「昼休みは屋上にいたんで、今は保健室か裏庭か倉庫の上だと思いますよ!」 葵「分かった!さんきゅー☆ ジィィロちゃーーん!!!」 ダダダダダダダダ…
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