霧氷 卯月

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‐‐‐‐‐‐‐ 霖兎「お願い!レストランのバイトだけ!」 結智「ダメ!」 霖兎「お願い!」 結智「ダメ!」 霖兎「何でさ!」 結智「ダメったらダメ!」 ‐‐‐‐‐‐‐ 玖雨「賞?」 霖兎「うん。僕瀬貴黎学園大学の物理学と化学を専攻してるから研究室で新しい事分かるから論文にすれば賞が取れるんだ。今はそれで生活を繋いでる。」 玖雨「凄い……瀬貴黎学園大学のその二つなんて世界でも有名なのに……でも賞を取った時名前出てませんよね?」 霖兎「そ。僕は謎のプリンスだからね。」 玖雨「明かさないって事ですか?」 霖兎「うん。でも盾には謎のプリンスって入ってるけどね」 玖雨「でもそんなに凄い才能があるをだからレッドフォードでもいい成績取れるんじゃないですか?」 霖兎「僕は今のままでいいんだ…隣に空朶が居て…心配してくれる叔父さん達や友達がいる。その事が僕達は大切なんだ。だから結智はちょくちょく此処に来るんだ。僕達の事本当の兄弟のように………」 そうだ…あの時(兄弟の接し方を教えてくれたのは……)この兄弟と言うのは霖兎さんと空朶ちゃんだったんだ……… ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 100ページ到達です‼ いつも読んでくれてる皆様‼ありがとうございます🎵 これからもよろしくお願いします✨ ちなみにちょくちょく小説の数を増やしているのでそちらもよろしくお願いします〓
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