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この手紙をよんだ卯月は泣いていた。
卯月「うーちゃんなんて何年ぶりいや十五年位前だろうな……」
聖恋「飛月は卯月の事大好きだったんだ。ずっと…ずっと…」
卯月「っく………俺がもっと頭が良かったら飛月が助かった……俺のせいなんだ…」
玖雨「卯月さんはよくやったよ!その手紙凄く気持ちが伝わってくるもん!」
卯月「玖雨君って凄いいい人だね……僕の欲しい言葉を何の迷いもなく言える。僕も飛月に言えてたらな………」
??「くよくよしちゃダメだよ。兄さん。」
卯月「………飛月!?まさか……聖恋に乗り移ってるのか……?」
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