168人が本棚に入れています
本棚に追加
/134ページ
‐‐‐‐‐‐‐‐
「なんで顔と頭しか良くないお前が生きて飛月が死ぬんだよ。」
「お前がしんでも誰も悲しまねーよ。」
卯月「じゃあ俺に近寄るな。」
‐‐‐‐‐‐‐‐
‐‐‐‐‐‐‐‐
飛月「結智………僕は聖恋が好きなんだ……兄さんに何かわたしたくない」
結智「でも聖恋が好きなのは………」
飛月「ああ。だから奪うんだ……兄さんから聖恋を……」
結智「何言って………」
飛月「兄さんには良くしてもらってるけど渡せない彼女だけは…」
結智「卯月を裏切るのか……?」
飛月「裏切る?違うな。きっと卯月は気づいてる好きだってこと。
優しい僕はこの時だけはさよならだ。
」
最初のコメントを投稿しよう!