高校生の僕

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玖雨「優斗~」 優斗「お~玖雨じゃん何?」 玖雨「俺も部活入れて~な」 優斗「ええよ~」 玖雨「よろしく~これからおれ病院だから」 優斗「了解!」 ‐‐病院‐‐ 響哉玖雨さん~響哉さ~ん 玖雨「はぁ~い」 佐伯「うん。調子は悪くないようだね。」 玖雨「はい。」 佐伯「でも春休みはねんのため入院しよう。」 玖雨「はい。あの~いつまで」 佐伯「う~ん一週間位だね。僕イギリスに行かなくちゃならなくなったんだ…」 玖雨「えっ!俺もイギリスに留学する?!」 佐伯「えっ!何処の学校?僕はレッドフォード大学の病院だけど…」 玖雨「俺もレッドフォード!」 佐伯「じゃあ調度いいね病院に診察に来てくれるかい?」 玖雨「はい。英語の診察で面倒だと思ったけど日本語で良かった!」 佐伯「ハハハ僕も日本語でできて嬉しいな」 僕は留学が決まっていた。李玖も必死で勉強して僕と一緒に入った。
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