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僕は察した
彼は死のうとしている。
僕は止めようとした。
玖雨「藤堂!?」
輝「響哉!?」
玖雨「何死のうとしてんだよ!」
輝「僕なんて…居なくなっても…世界は動く誰も困らない!」
玖雨「世界は動くに決まってんだろ!生きたくても生きれないやつだっているんだよ!俺は今年死ぬかもしれない!でも李玖との誓いの為に頑張ってんのに!お前は…ッ……ハァ…ハァ…」
突然の発作
輝「くっ玖雨?!」
玖雨「…いっ…今…名前で…ッ……」
輝「そんなこといいから!」
輝「おい!玖雨!…………玖雨!!!!」
玖雨は倒れて2階から落ちた。
芝生に落ちた
輝が佐伯先生を呼びに行った。
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