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李玖と輝はたくさん話した。
李玖が帰ると佐伯先生が来た。
佐伯「やぁ。玖雨君助かったよ。頭と腹部を切っただけであとは打撲とかだけで骨折は無かったから明日辺りここ戻ってこれるよ。」
輝「良かった…」
佐伯「どうしてこうなったか教えてくれるかい?」
輝「僕死のうと思って屋上にいったんです。そしたら玖雨が僕を止めてそしたら玖雨が突然発作を起こして倒れて捕まえようとしたら中庭の方に倒れて…」
佐伯「落ちたって事?」
輝「(頷く)俺双子って凄いなって思った。あの二人見てると心が通じ合っていて…俺将来医者になる。玖雨に助けられたこの命で他の人助けたい…」
佐伯「うん。頑張って」
輝「玖雨何処の学校行くか知ってます?」
佐伯「英国のレッドフォード大学だよ」
輝「俺転入で入る一緒に頑張る。」
佐伯「ICU行く?」
輝「うん…」
佐伯「大丈夫だよ玖雨君は優しいから。5年僕が見てきたから。行こ?」
輝「うん。」
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