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病室でも玖雨と李玖と輝と佐伯先生と話していた。
玖雨「佐伯先生ってさ~下の名前何?」
李玖「私も聞きたい!」
佐伯「呼び出しとかで聞いた事ない?」
輝「いつも佐伯先生至急~までって言うから知らないな~」
佐伯「そっか~そうだよね。」
李玖・玖雨「で名前は?」
佐伯「うっ…僕の…じゃあ紙に書くよ」
‐‐‐‐‐‐‐‐‐
サエキ ソウシ
佐伯 奏志
‐‐‐‐‐‐‐‐‐
玖雨「奏志!?」
李玖「何か可愛い!」
輝「以外!」
佐伯「ちょっ!気にしてるんだから!」
李玖「何で?可愛いじゃん!」
佐伯「妹にさお兄ちゃんの名前面白いって言われたんだもん……」
玖雨「先生可愛い!!妹何て名前?」
佐伯「可愛いって次言ったら怒るよ。妹は梛貴黎(ナキリ)って言うんだ。」
李玖「梛貴黎ちゃん!?可愛い!今度会いたい!」
佐伯「良いよ。今春休みだから明日連れて来てあげるよ。」
李玖「本当!?やったぁ~!」
佐伯「うん。梛貴黎も喜ぶよ。」
‐‐その頃佐伯家では‐‐
奏志「梛貴黎明日病院に来る?」
梛貴黎「でも奏志お兄ちゃんいつも怒るじゃん仕事の邪魔になるって……(泣き出す)」
奏志「あっ!あの玖雨達が来て欲しいって…(あたふた)」
梛貴黎「本当に?嬉しい!(奏志に抱き着き)」
奏志「わっ!あぶっ!危ないな~!(倒れそうになる)」
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