邪魔なヤツ

6/7
前へ
/134ページ
次へ
玖雨Sido 李玖が逃げてから僕も輝も佐伯先生も梛貴黎ちゃんを追い掛けて行こうとしたけど僕と輝は突然心臓に痛みが走り佐伯先生が少し怒り 君達は病室で大人しくしていなさい。 と行って病室に寝かされてしまい結局佐伯先生と梛貴黎ちゃんに任せてしまった。 輝と僕は二人で笑い会っていた。 そうこうしていると佐伯先生と梛貴黎と李玖が来た。 玖雨「李玖…ごめん。」 李玖「いいよ!気にしてないから…それより佐伯先生がイギリス行ったら梛貴黎ちゃんどうなるの?」 佐伯「梛貴黎も一緒に行く事になってるんです。なので住む場所も困ってしまいましたよ。寮には入れないので。」 玖雨・李玖「じゃあ家に来る?」 梛貴黎「へっ?」 玖雨「家はイギリスの別荘に住むからきてよ!」 李玖「そうよ!二人より四人の方が楽しいし!」 佐伯「でも…梛貴黎はどちらがいいですか?」 梛貴黎「私一緒に住みたい!」 佐伯「ではお言葉に甘えさせていただきます。」 こうしてイギリス行きが着々と進む。
/134ページ

最初のコメントを投稿しよう!

168人が本棚に入れています
本棚に追加