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梛貴黎「鷲君の家も良いところなの?」
鷲「僕の家は普通だよ。ただ結智のお父さんと俺の父さんが親友だったから小さい頃から一緒に遊んでたんだ。」
靉月「いつも私はのけ者だったしね!!」
鷲・結智「別にそういうつもりじゃなかったんだけどね。」
靉月「嘘つき!教えてって言ってもいつも教えてくれなかったじゃない!」
鷲「じゃあ男と男の秘密だよ。なぁ結智?」
結智「そうだね。」
靉月「鷲と結智のけち!」
結智「ひどくない?僕達二人の秘密そんなに知りたい?みんなの前で。きっと恥ずかしい思いするだけだよ?(黒笑)」
靉月「じゃあこっそり!」
結智「じゃあ…」
「 」
靉月「(顔を赤くする)」
結智「だから言ったじゃん。」
靉月「う~だって」
鷲「だっても何もあるかよ。」
あの時結智が耳元で囁いた言葉は…
「靉月って身長の発育は残念だけどアッチの発育は早かったよね…だからしぐさがいつもエロかったよ…」
だった
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