第1章

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「あーこのまま寝たい。…うん!!寝よう!!人間は欲望に忠実じゃなくちゃダメなんだ!!」 「ほぉ~う…神崎眠いのか。しかし今は授業中だぞ。なにしてんだぁ!!」 「げ……トビ…」 トビは先生。国語科。 トビ「貴様俺の授業サボるとは良い度胸してんじゃねぇか」 「別に先生だけではないです!!ほかの先生の場合もです!!」 トビ「胸張って答えられる事じゃねぇだろーが!!」 「…はい。」 「教室戻るぞ!!」 「まぁいっかぁ。迎えに着てくれたのトビだけだから。ありがと(笑)」 「全くお前という奴は…」
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