不意打ち

2/5
前へ
/15ページ
次へ
「好きです。」 静かな部屋に響く俺の声 目を丸くして俺を見る神谷さん。 ――あぁ…可愛い……じゃなくて!! 「好きです。」 もう一度繰り返した言葉。 神谷さんは「あぁ」って顔をして読み途中のゲーム雑誌に意識を戻した .
/15ページ

最初のコメントを投稿しよう!

217人が本棚に入れています
本棚に追加