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隆也は鞄をとり、玄関へ向かった。
悠美:「隆也、忘れ物ない?」
隆:「……………ないと思うよ?」
悠美:「そう、気お付けてね。後から母さん行くから、緊張しないでね。」
隆:「うん。じゃあ父さん、母さん行ってきます!」
隆也は玄関を、開けて外に出た。
隆:(いつもと変わらない空…よし、行くぞ~~~!んっ?なんだろう、あれ?)
隆也はその時、初めて『人間ではないもの』に出会った。
そしてその『人間ではないもの』と目があった。
隆:(……………うわ~~~~~~~、なんだよアイツ!面が、面が~~~~~~~!鬼の面してる~~~~~~~💧)
隆也は、パニックになった。すると『人間ではないもの』が、隆也に近づく。
『お前…人間か?なぜ俺が見える?』
(んなこと知らないよぉ💦なんでこいつの姿だけじゃなく、声まで聞こえるんだよぉ💦)
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