プロローグ

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19XX年6月6日。 私は、晴れてこの『研究所』の一員となった。 ここの所長である『博士』は、私の才能をとても評価してくれている。 『研究所』に入る事が出来たのも、『博士』のおかげだ。『博士』への感謝の気持ちは、一生忘れないだろう。 少しでも早く、『博士』の役に立ちたい。      ~新人研究員報告書~
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