第1話

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「近づくなよ・・・」 「先生つめたぁい」 ももから逃げていると、とうとう壁にぶつかり逃げられなくなった 「うふふ・・・もぅ逃げられないよ」 ゾクリ 「・・・なにいってんだよ」 (なんだか寒気が・・・) ももはクスクス笑いながら俺の口元をなぞりゆっくりとキスをしてきた 「・・・もも?」 俺は不安そうにももを呼んだ
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