手法:まとめ

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手法:まとめ

2つの大きく分けた手法を紹介しましたが、これだけではなく、 例えばシンセサイザーの音色からインスパイアされることもあるだろうし。 リズムマシンを鳴らしてインスパイアされるこもあるだろう。 ただ、こればかりは個々が自分のスタイルを見つけるしかない。 しかしながら、道筋としてやりやすい手法をここに記しておく。 1コード進行を決める 2歌詞を書く 3最後にコードを弾きながら(鳴らしながら)歌詞を歌いながらメロディーを付ける これが一番下シンプルに思える。 さらに付け加えるなら、コード進行を作る際に、リズム(リズムマシン等)を鳴らしながら、ギターなどを弾くとやりやすく、イメージも広がるだろう。 あとは、既存の曲のコード進行をギター、キーボードなどで弾き、体にコード進行を覚えさせる。 あと既存の曲なら、自分の好きな部分のメロディーとコードの関係などもわかりやすい。 そういうところから、自分のカラーを構築していくわけだ。 以上、作曲の大まかな手法は以上! これ以上は、やりつづければおのずと知識がついてくる。 まず初心者の方は、ここに書かれたことをひたすらやってほしい。 では次からはコード進行をいくつか紹介する
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