序章 夢からの予言

2/2

179人が本棚に入れています
本棚に追加
/19ページ
-春日山城- 「そうですか…かくちにふおんなうごきが…」 「はい謙信様 原因を探っているのですが、未だわからず…」 「そうですか…つるぎよ、ごくろうでした さがってください」 「はっ」 ースッ.. 「…ろくにんの、わらし… こんかいのことと、なにかかんけいがあるのでしょうか… あのゆめは、いったい…」 『――…謙信公…貴方に折り入って頼みがあります…余り時間がありません…まもなく、この戦国乱世に六人の童が来るでしょう…その者達を見つけ六人全てを、私の元へ………――』 序章 夢からの予言 終 +
/19ページ

最初のコメントを投稿しよう!

179人が本棚に入れています
本棚に追加