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「あぁ♪
たかしのことか~♪
あの人はね、僕たちのほかのもう一人のお姫様だよ☆」
そうなんだ…
まぁ 同じお姫様だからまた、会えるよな。
「ふぅん
そうなんだ。
ありがとな」
「うん
どういたしまして☆
そういえば、みやびって寮どこ~?」
「どこだろ?
まだ聞いてないから分かんないな」
そう言って首を傾げる俺
「それなら、いっしょに寮に行こう!!
寮長さんなら知ってるはずだから!」
やっぱり二人は
優しいな…
俺は遠慮せずに頷いた。
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