174人が本棚に入れています
本棚に追加
美加「ねぇ~里紅!今日の予約してるお客様ってどんな人なのかなぁ~?男か芸能人だったらなぁ~。あ~ワクワクする^^」
里紅「・・・・・・美加。アンタさぁワクワクするのも良いけどちゃんと仕事してよ!男はともかく芸能人なんて此処にくるわけないでしょ」
美加「そんなの分かんないじゃん!前、お忍びで○○彩チャン来たらしいし~」
里紅「へぇ~そうなんだ」
美加「そんなに興味なさそうに言わないでよ
里紅が芸能人に興味無いのは分かるけど、もう少し興味持ってよ!」
里紅「・・・・だって実際逢える確率なんて0に近いんだよ?もっと現実を見ようよ」
美加「現実は見てるよ?普通の男が好きだし^^
・・・・でも芸能人は別!理想(笑)」
里紅「ハイハイ」
美加「ちょっと~人が真剣に話してるのに」
「そろそろ話は終わった?」
里紅&美加「・・・・・・・店長∑」
店長「・・・・・・ハァ。やっと気付いた?いつまでも喋ってないで手を動かす!仲が良いのは良いことだけど仕事ちゃんとしてね。君達は出来るんだから」
里紅&美加「ハイ。すみませんでした!仕事に戻ります。」
店長「分かったならいいんだよ^^よし!頑張ろう」
里紅&美加「ハイ」
美加「店長って人良いよね」
里紅「だから色んな人から慕われるんだろうね!・・・・って美加!予約のお客様の準備するよ?」
美加「あ~。うん!」
美加と里紅は2人で協力し、準備を終えた。
最初のコメントを投稿しよう!