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美加「ねぇ~里紅!今日の予約してるお客様ってどんな人なのかなぁ~?男か芸能人だったらなぁ~。あ~ワクワクする^^」 里紅「・・・・・・美加。アンタさぁワクワクするのも良いけどちゃんと仕事してよ!男はともかく芸能人なんて此処にくるわけないでしょ」 美加「そんなの分かんないじゃん!前、お忍びで○○彩チャン来たらしいし~」 里紅「へぇ~そうなんだ」 美加「そんなに興味なさそうに言わないでよ 里紅が芸能人に興味無いのは分かるけど、もう少し興味持ってよ!」 里紅「・・・・だって実際逢える確率なんて0に近いんだよ?もっと現実を見ようよ」 美加「現実は見てるよ?普通の男が好きだし^^ ・・・・でも芸能人は別!理想(笑)」 里紅「ハイハイ」 美加「ちょっと~人が真剣に話してるのに」 「そろそろ話は終わった?」 里紅&美加「・・・・・・・店長∑」 店長「・・・・・・ハァ。やっと気付いた?いつまでも喋ってないで手を動かす!仲が良いのは良いことだけど仕事ちゃんとしてね。君達は出来るんだから」 里紅&美加「ハイ。すみませんでした!仕事に戻ります。」 店長「分かったならいいんだよ^^よし!頑張ろう」 里紅&美加「ハイ」 美加「店長って人良いよね」 里紅「だから色んな人から慕われるんだろうね!・・・・って美加!予約のお客様の準備するよ?」 美加「あ~。うん!」 美加と里紅は2人で協力し、準備を終えた。
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