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「旦那ァ!!待ってくだせェ!!」
銀時が振り返えると沖田が走ってきた
銀時「どうした??」
沖田「旦那に刀返そうと思ってねィ」
銀時は沖田が差し出した刀をみた
銀時「・・これって・・・」
沖田「受け取って下せェ!!この刀は旦那が吉田松陽にもらった刀じゃないんですかィ!!」
銀時「・・ああ・・。でも廃刀令出てるのに刀返していいの??」
沖田「・・・・近藤さん達には黙っといてくれるなら大丈夫でさァ」
銀時は刀を受け取り
「ありがとな」といい
沖田に優しく微笑んだ
沖田「じゃあ俺はこれで失礼しやす」
銀時「ああ、またな」
沖田は屯所へ
銀時は万事屋へ
帰っていった
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