さじしん小説

心×恥

羞恥心の楽屋
今ですか？今は…僕とゆーちゃんの２人です。
後ろからゆーちゃんが抱きついてる状態です。

恥『ちょっと、ゆーちゃん剛にぃ来ちゃいますよ…。』

心『大丈夫だって、つーのさんに買い物いっぱい頼んだから。』

ゆーちゃんなに考えてるのかな…ゆーちゃんって剛にぃの事が好きなんじゃないのかな。

恥『あの、ゆーちゃん？』

心『なに？のっく。』

恥『ゆーちゃんって剛にぃの事の方が好きなんじゃないの？』

ゆーちゃん…ごめんね。でも白黒はっきりしなきゃいけないから。

心『ふぇっ？何言ってるの？』

恥『だから、ゆーちゃん剛にぃの方が好きなんじゃないの？』

僕辛いよ…ゆーちゃんが剛にぃといつも楽しそうに喋ってるのとか見てるのに、今日だけこんな優しくてさ…

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