絶対可憐チルドレン

パンドラ

兵『真木、今帰った』
真『あぁ、少佐――と女王』

着くとそこにはパンドラの仲間が沢山いた。

いいのかな…
京介に着いて来ちゃったけど

紅『あら、女王じゃない』

カ『なんだ。女王やっと仲間になったんだ』

澪『ふんっ！私はアンタのこと認めた訳じゃないんだからねっ！ただアンタが必要なだけよっ///』

紅『ﾌﾌ…澪はあぁ言ってるけど、本当は認めてるのよ』

薫『澪が？』

紅『ええ、そうよ』

――必要
――認める

あたし、誰かに必要と
されてるんだ……。

真『女王、来てもらおうか』

真木さんが私を呼んでいる。

薫『あ、うん！それとさ、真木…さん？だっけ、後他の皆もあたしのこと女王じゃなくて薫ってよんで？』

真『――薫早く行くぞ』

あ…薫って呼んでくれた。

薫『待って真木さん』

真『真木でいい』

薫『―うん』