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「……オップス」
大量の目玉だった。
「これなんてホラゲ?」
画面から複数の真っ黒な腕が伸びる。
「ちょwwwまっwwwwうぇwwwwwうぇwwww」
そのまま画面へ引き込まれそうになる、いや、二次元いけるかもしんないけど俺にはまだやり残したことががががが。
「えーりん、えりーん!助けてえーりん!」
助けてくれるはずもない、俺はそのままPCの中へ……。
「\(^o^)/」
引きずりこまれてしまった。
数年後……(オイ
すいません調子こきました、数分後ですハイ。
俺は、森の中で寝そべっていた。
「ここ、どこぞ?」
誰か答えてくれるはずもない、それにしてもあの目玉、どこかで見たような……。
「う~ん……まぁそのうち思い出すよな……考えるの苦手だs」
三つ目の大型犬が現れた!コマンド?逃げる・当然逃げる>無論逃げる。
「逃げろぉぉぉぉぉぉぉ!!」
素早く立ち上がり、猛ダッシュ。
「全速前進DA☆」
社長パワーでなんとか逃げ切りたいところ、うん、むしろ叫ぶから体力消耗。
振り返ると間近まで迫るあの不気味犬。
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