~聖剣について~

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~クルタナについて~ ・クルタナ(Curtana)は、イギリス王家に代々伝わる剣の名称。『慈悲の剣』(Sword of Mercy)という名称でも知られている。王家の象徴であり、切っ先が無いのも特徴。ローランの剣デュランダル、シャルルマーニュの剣ジュワユーズと同じ材料、同じ製法で鍛えられていたとされている。 (広義において→)1638年から1649年までの内戦・革命の清教徒革命(ピューリタン革命)で一度失われたが、後に作り直され、1953年、エリザベス2世の戴冠式で使用された。 ・
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