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「……ん?」
「あ! 境くん!気がついた!?」
「うぉぉぉぉ!?凛子さんですか!? 顔ッ!顔が近いです!」
目を覚ました瞬間、目の前にあったのが超カワイイ女性の顔でした。
君はそんな経験をしたことがあるかね?ん?
オレはたった今経験しましたね。
羨ましいとか思わないほうがいいですよ。
心臓が飛び出るかと思いました。
「うあぁぁん!心配したんだからね!? もう起きないかと思ったんだからね!?」
あぁ…そうだ。
オレ 結城に回し蹴りをくらって…そんで気絶したんだっけ?
でも何故だろう?
1番新しい記憶が水玉模様だと…?
一体…オレは何を見たんだろうか…
「心配かけんなよぉぉ!後輩のくせにぃぃぃ!」
そういって保健室のベットに横たわっているオレに、覆いかぶさるように抱きついてくる凛子さん。
「んんんん!!? ぶぃんほはん!!いひ!いひばべびまべん!! (んんんん!!? 凛子さん!!息!息が出来ません!!)」
せっかく意識が戻ったのに、また気絶させる気かぁぁぁ!
と、思ったのだが、おっぱいが気持ちいいのでもう少しこのままでいいです。
ボインボイン最高。
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