午前8時だよ!全員集合!

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「佐山先生ッ!違うんです!これはッ…」 「あぁ、分かってるって」 ほっ… 何だ、よかった…ちゃんと分かって 「若いうちはそんなもんだ。気にすることねーよ」 「分かってねぇぇぇぇ!!」 ダメだこの先生! 分かってるとか言いながら、何一つ分かってねぇよ! 「違うんです!誤解ですよ!これは決していやらしい意味では無くてッ…」 「もう…境君ったら、照れなくてもいいのにぃ」 「うるせえぇぇぇ!アンタは少し黙っててくれぇぇ!!」 だあぁぁ! 凛子さんが居たら上手く説明できないッ! まずはこの人をどうにかしないとッ… 「凛子さんッ…すみませんが、ちょっとの間黙っててもらいますよ!」 オレは凛子さんを力任せにベッドに押し倒し、掛け布団で凛子さんをグルグル巻きにしてやった。 「あぁん♪境クンッ!?コレは何てプレイ!?こんなマニアックな」 ムシッ!もうムシムシッ! 「佐山先生!聞いてください!コレは事故なんです!オレ達は決してそのような関係じゃないんですよ!」 「へぇ…でもお前おっぱい揉んでたじゃねーか」 「いやッ…アレは…」 くッ… 凛子さんを退かそうとして、誤って胸を掴んだ。 …何て信じてもらえる訳がない…!
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