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「なによぉ~…いいじゃない別にぃ」
スルリとオレの首に手を回し、耳元で色っぽい声を出す凛子さん。
ヤバい。今のでまたおっきしちゃったぞ…
「…あれ?さっきより大きくなってない?それ…」
そう言ってオレの息子を指差す凛子さん。
くッ…バレた…
「何言ってんですか。そんな訳ないでしょ!もう!」
「じゃあ確認させてもらい」
「させるかぁぁぁぁッッ!!」
再び股間に向かって伸びてくる手を、オレは凄まじいスピードで払いのけてやった。
しかし、今度はもう一方の手がオレの股間へと伸びてくる。
まさかの連続攻撃である。
その後も次々と股間に手を伸ばす凛子さん。
そして、オレはそれを素早く払いのける。
シュッ…
「はッ!」
ビシッ!
シュッ…
「ふッ!」
バシッ!
シュッ…
「ほッ!」
ベシッ!
何やってんのオレ。
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