午前8時だよ!全員集合!

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グリグリグリッ…! 「アッーーーー!ゆ、結城ッ!いいのか!?その若さで人殺しになってもいいのか!?」 「うるさいッ!黙れ!」 もはや何の言い訳も届かない。 いつだろう?オレはいつ死亡フラグを立てたのだろう? …いや、分かってるけどね。 その原因さんは隣で気絶してますけどね。 ヤロウめ…呑気な顔で気絶しやがって… 軽く殺意を覚えるぜ… ゴリュッ! 「う゛があ゛ぁぁぁぁぁぁぁッッ!!頭が割れるぅぅぅ!」 「割れろ」 本気で痛がるオレの言葉も、氷のように冷たく聞き流す結城。 この野郎がッ…! 「あのなぁぁ!何を勘違いしてるのか知らねーけどなッ!」 「…うるさいッ」 「本当に凛子さんとは何もねーし、何とも思っちゃいねぇ!」 「…うるさいッッ!」 「だってオレはまだ…」 「お前が好きだからッ」 「ッ…!?」 今思えば、すげぇ恥ずかしい事を叫んでたんだな…オレ…
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