オレは奴隷になりました。

生徒会へようこそ！

｢先ほども紹介させていただきましたが、私は３年の時矢 時雨(ﾄｷﾔ ｼｸﾞﾚ)と申します。

まぁ、今いるメンバーはこれだけですので、残りはまた後日ということになりますね｣

各自の紹介が終わったようです。

どうやら、まだ他にメンバーがいるみたいですね。

あと何人しるかは知しませんが、生徒会ってそんなに集まりが悪いんですか？

ダメですよね。生徒の代表となる人物が休んじゃ。

｢さて、自己紹介も終わったことですし、紅茶でも飲んで仕事をいたしましょうか｣

そういい残し、また奥の部屋へと時雨さん消えていってしましました。

どうやらオレと結城の紅茶を淹れにいったようです。

親切の塊で出来たような人ですね。

｢おーい！おめぇら！そんな所に突っ立ってねぇでこっち座れよ。適当に話でも聞かせてくれよ｣

冬真さんがソファーに座りながら手招きをしてきます。

もちろん、断る理由もないのでソファーに座らせてもらうことにしました。