11/12
前へ
/92ページ
次へ
瞳に怒りを灯す綱吉を見て、空気はヒンヤリとする。 綱吉「俺は…もう我慢出来ない。誰にも止めさせないぞ。」 綱吉の言葉に一向は頭を傾げる。 瞬間、 彼は部屋の出口へ向かって走り出した。 勿論制止しようと4人も追いかける…が、 綱吉はその場で高くジャンプすると、右手で天井を打ち砕いた。  
/92ページ

最初のコメントを投稿しよう!

672人が本棚に入れています
本棚に追加