286人が本棚に入れています
本棚に追加
「ところで…もう寝る?」
「それが…」
れもは、ここ最近眠れていないことを話した。
「え~!!早く言えよ~!!」
「ご、ごめん…」
「辛かったろ…。
よし!添い寝してやろう♪」
「え~っ!?
ちょっ…
待って…
恥ずかしいっ!!」
「なーに言ってんの♪」
と言いながらタカは先にベッドに入る。
「そこ、私の~!!」
「まあまあ♪」
と言って、布団をめくった。
そして、自分の横のスペースを手でぽんぽんっと叩いて、
「おいで。」
「…おじゃまシマス。」
最初のコメントを投稿しよう!