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「アカリ様、お待たせいたしました。どうぞ、こちらの席へ」
「は、はい・・・・」
アカリ様を誘導し、ポーカー専用のテーブルへと。
ポーカーのテーブルにはもうアクスとサンが着席していた。
「アカリ様、こちらはアクス様とサン様。人数合わせにより入ってもらいました。4人でゲームをしますが、それでよろしいでしょうか?」
「はい」
「それじゃ、カードを・・・・アカリ様に切ってもらいましょう」
「わ、私ですか・・・?」
アカリ様は少しゆっくり目にカードを切っていった。
「それでは、そのカードを配って・・・・・と」
切ってもらったカードを素早く5枚ずつ配っていく流夜。
「それでは、ゲームの開始です」
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