ξ^ω^)ξらぶらぶシアーあたっく!のようです

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episodeつー! 放課後 ~体育館裏~ 川 ゚ -゚)<ふぅ… 私…素直空流(クール)は、下駄箱に入れられていた手紙…ラブレターに指定されていた場所、体育館裏へ来ていた。 まぁ…ラブレターというくらいなのだから、ここに呼び出したのは告白する為。といった所だろう 川 ゚ -゚)<しかし……なぁ… 自慢ではないが、告白は人並み以上に受けてきた。 しかしその全てを断ってきたのだ。何故なら―― ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 一年教室 J( ^ω^)し<え?告白? ζ´・ω・)ζ<そう。三年のクー先輩にだって J( ^ω^)し<へー…ドク子がねえ ξ'A`)ξ<ぅ……ぅん… J(;^ω^)し<…… ζ´・ω・)ζ<全く罪な子ね。私というものがありながら、事もあろうに他の男にうつつをぬかすなんて。 ξ'A`)ξ<ちゃ…ちゃんと応援してよぅ… J( ^ω^)し<気持ちわりいなーお前… ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 再び体育館裏 川 ゚ -゚) しかし、本当に告白の為に私は呼び出されたのか?もしやあれはラブレターではなく、果たし状かもしれない。 これはマズい……どうすれば… 川 ゚ -゚)<あぁそうだ。トレーニングしよう。それで強くなろう。うんうん。 そうして私がシャドーボクシングをしていると、後ろから何者かが――― ξ'A`)ξ<せんぱーー 川 ゚ -)<何奴!?ハッ! ――来た。 ξ゚A`)ξ<ガッハァ!! 何者かの声を聞いた刹那、臨戦体勢だった私の体は鋭く反応。 声の方へ、渾身の裏拳を放った ξ'A`)ξ<ぐ、グハァッ! ビシャア!! 吹き飛び、血を吐く女がそこにいた。 私は彼女の顔を見た瞬間、驚愕する 川 ゚ -゚)<あ…君は…! ξ'A`)ξ<せ…せんぱ…… 私のよく知る後輩、鬱田毒子だった。 よく知るとはいっても、私の帰宅を家の門の前でずっと待っているのを毎日見ているだけなのだが 川 ゚ -゚)<君は……私の命を狙っていたのだな… ξ'A`)ξ<え。違う!!違います! 川 ゚ -゚)<なん…だと? ξ'A`)ξ<あの実は私先輩の事(ry 川 ゚ -゚)<ごめんなさい
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