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ポンッと肩を叩かれた。
大和は「ウォッ!!」とビックリしてしまう。
???「ビックリしすぎやろ!!あれやろ?面接の子やろ?俺は聡次郎。よろしくな。」
笑いながら喋りかけてくれた人こそ、聡次郎さんだったのだ。
聡次郎「中はいろっか。社長と部長、No.1と2が待ってるはずやで。」
大和は内心、ホストなのにそんなにちゃんとした面接なのかよ…まさか期待されてんのか??
なんて調子に乗りかけていた。
しかし、聡次郎は。
聡次郎「まぁ、今日偶然幹部会だからね、そんなに気にしやんでええで。」
大和の妄想は一瞬にして砕かれた。
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