555人が本棚に入れています
本棚に追加
ユチョンが帰ってから何もやる気が起きず、ただひたすらベッドに伏せていた
目をつぶると目にたまっていた涙が頬をつーっと伝い、それをきっかけに止めどなく涙は溢れる。
「……はぁ。こんなことで泣いてどうするの?こうゆうの覚悟で付き合ったんだから我慢しなきゃ。」
そう自分に言い聞かせるけど、心は正直。
心臓をきゅーっと掴まれたみたいに苦しくって悲しくって切ない
…ダメダメ!
我慢しなきゃっ。
.
最初のコメントを投稿しよう!