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「ちょっとここに座りましょうか」
連れて来られたのは店のすぐ近くにある公園のベンチ。
「チャンミンごめんね？別にあたし大丈夫だよ？」
「いやいや！大丈夫そうじゃないですよ～顔真っ赤だし 笑
飲み過ぎですよっ！」
と言うとチャンミンはあたしにお茶の缶をくれた
「ありがとう。でもあたしは大丈夫だからチャンミンは戻って？」
あたしの為だけに抜け出させたなんて申し訳ないよ…
「いや、僕もちょっと飲み過ぎちゃったんで夜風にあたりたかったんですよ」
そういうとチャンミンはパタパタと手で顔を扇いでいる。
確かに顔が赤くなってる。
チャンミンが飲み過ぎるなんて意外かも笑
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