7人が本棚に入れています
本棚に追加
「どうせ怨みか呪いか下心でしょう?読む価値があるとは思わないわ。
それより早く帰って勉強かニュース見ていたほうがまだ有益だわ」
私は教室に向かいながら兎紀に言うと兎紀は微妙な顔をして
「でも~」
と続けようとしたので
「そろそろ黙らないと寛大な私でも怒りますわよ」
と他の人曰黒い笑顔を見せた。
「うっ…わ、わかったよ」
それで兎紀はその話題をやめた。
きちんとどっちが上かわかってるから兎紀は扱い安い。
今まで調きょ…もとい世話してきたかいがある。
最初のコメントを投稿しよう!