7人が本棚に入れています
本棚に追加
/93ページ
「聞こえなかった?耳まで腐ってんじゃないの?
ぴーぴーうざいって言ってんのよ」
有子は呆然としている少女達に向けて言い放った。
「ふざけんな!」
バシッ
有子の右側にいた少女が有子を平手打ちすると
「蛆虫の分際でよくも私に盾突いたわね…
正当防衛だからなにしても良いわよね。」
ニヤリとまるで悪党か女王のように笑うと先ず平手打ちをした少女を殴り近くにいた少女達も逃さずに殴ったり蹴ったりしていく
「ひぅ…ゆ、許して」
「ごめんなさいな七罪さん!」
最初のコメントを投稿しよう!