プロローグ

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俺は「如月健」、16歳の少年だ。 両親はすでに他界しておりギルドにある寮を借りて暮らしている。 ………………………………… ギルドの名前は《風の加護》と言う。 ………………………………… 俺には特殊な能力があり、なぜか魔物と会話をすることができなぜか懐かれてしまう。 この能力のせいで昔住んでいた小さな村では悪魔の力と言われ嫌われてきた。だが両親がいる間は村の人達も勝ってに俺を追い出すことが出来なかった。そのおかげで友達がいなかったのは寂しかったが両親の優しさに助けられ、それなりに楽しく満足のいく生活を送っていた。 しかしその生活は… ある事件により… 突然終わりを告げた… …………… ………… ………
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