第3章 平和の訪れ

1/1
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/5ページ

第3章 平和の訪れ

数ヶ月で準備が完了し俺の体のウイルスは十分な位増幅した そこから一部を取りだし変な液体の中に入れられた それから数週間がたち、取りだしたウイルスは十分な位大きくなっいた 最終準備が整うのに更に一ヶ月かかった その一ヶ月の中では空気中と感動者達の体内にあるウイルスを吸収するといった改良がされた 全体の準備が整い大きくなった改良型ウイルスは変な液体の中からだされ、科学者によって外へと放たれた さっそく、放たれた改良型ウイルスは空気中のウイルスを吸収して更に大きくなり触手みたいなのを生やした 少ししたら感染者達は動かなくなった 空気中のウイルスはなくなったのだ それから改良型ウイルスは触手みたいなのをつかって感染者をつかみ、体内からウイルスを吸収しだした 役目を終えた改良型ウイルスはみんなを正常状態に戻して自然消滅してしまった・・・。 やっとみんなが元に戻った 俺は2人の女生徒のところへ行き『全てが終わったんだ、また元の生活に戻れるよ』と言いった 『うん、ありがとう』『ずっと信じてたから』とまぶしい位の笑顔で女生徒は言った   ここで俺の目が覚めてしまった・・・。 <完>
/5ページ

最初のコメントを投稿しよう!