義姫

政宗の母。通称お東の方。実家最上家を重んじ政宗の疱瘡の際も実家に居たとされている野を駆ける仙台の巴御前と言われた程同時にしては活発な姫。幼い政宗を世話役に取られ、政宗への愛情がねじ曲がっている。次男小次郎を愛し、小次郎に跡を継がせるべく政宗に毒を盛ったとされている

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