24473人が本棚に入れています
本棚に追加
魔法
魔法は自身の中にある魔力を《詠唱》によりイメージし外界に具現化したものであり
初級→中級→上級→
最上級→古代→禁忌
と難易度と威力と魔力消費量があがっていく
古代魔法は既に滅んでしまった魔法であり
禁忌魔法は消費する魔力量が大きすぎるために何かを犠牲にしなければならない
属性
基本は一人一つ[基本属性]をもっていて、
たまに[特殊属性]を持って産まれる事がある
これは、家庭的な血筋や、両親や先祖の属性の都合で決まるもので
[特殊属性]も家庭的血筋のモノとなっている
例外はあるが
[基本属性]
《火》《水》《風》《地》《雷》《光》(《闇》)
であり、《闇》は前ページで説明した通りに数が減ってしまった
[基本属性]が[特殊属性]に負けず劣らずの理由は派生にある
《火》は《炎》に
《水》は《氷》に
《風》は《迅》に
《地》は《木》に
《雷》は《磁》に
《光》は《癒》に
《闇》は《影》に
[基本属性]を極めた者が扱える[派生属性]であるが、上記意外にも派生する事ができるが本編で
[特殊属性]
家庭的血筋のモノがほとんどであるが必ず受け継ぐ訳ではない
時 重力 空間 分解 構築
などがあり
《時》《重》《空》《解》《築》
と一文字で呼ばれる
《転移》や持ち物を入れるための空間をあける《ボックス》や
《転移不可の結界》など
生活に使える魔法は
《無属性》の魔法であり
難易度はあるが誰でも使える派生がない魔法である
あと前ページで少年が使った 魔法付加 は、
武器や、今発動している魔法(前ページだと<扇姫>の《ｳｪﾎﾟﾝﾏｽﾀｰ-Ver.ｻｲｽﾞ-》)に
他の別の魔法を追加効果として加える高等技術である
他にも色々あるが本編で
最初のコメントを投稿しよう！