レッテルの看板

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今日は春一番の晴天これを、親は学校びよりだね?っとか言われそうな日だ、くだらねぇ~。 「あぁ~入学式だれぇ~」 っと言いながら頭が七割金髪、三割黒髪剃り込みで、煙草を吸ってるのが、 主人公、桜井 朱夜である。 「まぁまぁ、朱夜あんまりカッカすんなって!!つか、俺の煙草吸いすぎだぜ?」 隣に居るのが朱夜の親友(ダチ)のピンクモヒカンな有馬 昴(ありま すばる)だ。 「そんな吸ってねぇよ!!めんどいしバックレね?」 「別に良いけどよ。シューヤのおかんからな、TELでサボったら殺すって俺に来たぜ?」 「お前なんででたんだよ?」 「でなきゃ、俺殺されんじゃん!!」 「ま、まぁな。じゃあ~行くか?スバちゃん(笑)」 「スバちゃん言うなよ~」 っと陽気に学校へ行く。 学校に着くと、二人は学校に悪感を覚えたように立ち止まった。 「これは、やべーな?」 「あぁ~たしかにこの廃れ具合かなり荒れてる学校だな?」 「まともに、入学式できるかな?」顔がひきつっている。
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