レッテルの看板

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そして、入学式が始まった。 だが、おかしい、おかしすぎる。 先生が隅の方にいて動かない。 そして、舞台の方にマイクスタンドがある。 1人の少年?ヤンキー?が来て、話し出した。 容姿は金髪の坊主そして、獨髏のピアスを付けている。見るからに危なさそう。 「俺の名前はぁ~泥眼の王…織田 龍斗だぁ~よろしぃくぅ~俺の首取りたきゃ誰でもいぃ、いつでもかかってこいよ!! それでだ、新入生!!この学校のことについておしえといてやろぉ。有り難く思え、おぉい!!」 「はぁい。龍斗さん。前すいやせん…ぐぶぅ」 龍斗の蹴りがそいつの腹に入る 「おせ~匠(タクミ)~早くしろ。」 「あ゛い。龍斗さんすいません。新入生諸君にこの学校について龍斗さんの代わりに話します。匠です。それでですね…」 っと、話し出した匠、話が終わるまで龍斗に何回も蹴られてた。 朱夜達は教室?に戻り、昴と朱夜は話ていた。 「昴大体学校の構成分かったか?」 「朱夜当たり前だろ?ここで、危なそうな人間洗いざらいあの匠って人が言ってたじゃん!」
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