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ユ「えっ?ってことはもしかして静さんがNo.1なんですか?」
静は照れながらも少々切なそうに
静「先月まではね…」
大樹「なんね?どぅした?一気にテンション落ちたけど?」
静「うん…最近スランプってか不調なんよ…(-.-;)」
チラッと大樹を見ながら言う静。
大樹「よっしゃ!それなら俺が前みたいにほぼ毎日飲みにくるか!」
キラキラした目で静が
静「ほんとに?めっちゃ嬉しいんやけど♪」
大樹「…らしいぞ後輩君…こんな可愛い娘におねだりされたら君も心が傷んで俺に金を貸してでも店の常連にさせてやろぅと思ったやろ?」
ユ「ハァッ?また訳のわからんことを…だいたい自分の金で常連になったらいいでしょ!…ってかこれが当たり前でしょ(`o´)」
大樹「らしぃよ姉さん…だけん俺は姉さんの売上げの手伝いはできんらしぃ(>_<)」
静「なにそれ…(`o´)ってか元からそんなに来る気なんかないでしょ?」
大樹「うん…ってか俺今はプータローですからね(^w^)」
静「もぅ……」
下を向き恥ずかしそうにする静を見て三人でバカみたいに笑っていた。
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