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それから少しみんなで歩いて雑居ビルの3階まで上がってバー・プレミアムという看板のある店の前に着いた。
静「ここで飲み直そうよ♪」
大樹「へぇ~、ここは静の行きつけなの?」
静「うん♪よく愛ちゃんとも仕事終わって来るんだ(^w^)」
そう言うと静がドアに手をかける…。
ガタッ…。
静「アレッ?開いてない…」
ユ「マジっスか?今日は休みなんすかね?…せっかく愛ちゃんともっと話せると思ったのに…」
静「ごめんね…私さぁ大樹とユウスケ君にここのマスター紹介したかったのに…」
大樹「まぁでも開いてないもんは仕方がないよ♪まぁ店は別にあるんだし(^_^)v」
静「うん……アッ?そうだ!私達、最近ホストに行ったんだけど行ってみない?男のお客様とかもけっこう来てたから♪」
ユ「えっ?ホストっすか?…先輩どうします?
大樹「まぁ~おもしろそぅじゃん♪だいたいホストなんて女の子のツレがいないと普通は入りにくそうだし(^O^)だいたいお前はまだ愛ちゃんと一緒にいたいんだろ?」
ユ「そうですけど…だいたいホストなんてチャラいだけでしょ!」
大樹「まぁ俺も行ったことないけんわからんけど…でも楽しんだ者勝ちでしょ♪」
ユ「まぁ…」
大樹「ヨシッ!決まり!いいよホストでも(^O^)」
静「ほんとに?よかった♪それじゃ気をとりなおして行っちゃおう(^w^)」
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