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この後も真帝王学園は勝ち続けてた
二回戦5-0
三回戦4-1
真帝王学園は確実に強くなっていた…
そして四回戦前日
成神「明日わ四回戦だ。相手は岬須工業高校だ！」
斎藤「岬須工か…」
成神「斎藤どうした？」
斎藤「俺のダチが居るんだ。だから俺が成長したとこを見せたいから俺を先発にしてくれ。」
成神「わかった。先発わ斎藤でいこう。」
斎藤「成神ありがとう！」
今日は解散。
次の日…
成神「では、今日のメンバーを言う。」
真帝王学園
①番八神 センター
②番七瀬 レフト
③番佐藤 キャッチャー
④番南田 ライト
⑤番鏡 セカンド
⑥番田中 サード
⑦番鬼塚 ショート
⑧番小林 ファースト
⑨番斎藤 ピッチャー
岬須工メンバー
①番江角 ファースト
②番松雪 センター
③番黄金井ライト
④番仙道 サード
⑤番二本松 キャッチャー
⑥番山南 レフト
⑦番朝香 ショート
⑧番蜂須賀 セカンド
⑨番忍足 ピッチャー
斎藤「久しぶりだな。忍足」
忍足「俺とお前の格の違いを教えてやる」
一回表
一番八神
ピッチャー投げた！
八神「えっ…」
ズドーン！
全員「なっ…」
斎藤「ひゃ…157キロだと？」
忍足「俺わ誰にも打たせない」
一回表三者三振で終わる
一回裏
斎藤の球もかなり来てる。
忍足程でわないが速い。
投手戦が続く…試合が動き出したのは四回裏だった…
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